PDDサポートセンター グリーンフォーレスト

沿革

1994年(平成6年)
ハーモニー 開所

運営委員会型(A型)グループホームとして、ハーモニー開所。当時、横浜市内で20番目のグループホームであり、自閉症者だけのホームとしては前例が無かった。

2000年(平成12年)
ポマト 開所

運営委員会型(A型)グループホームとして、ポマト開所。

2003年(平成15年)
ブルーベリー 開所

運営委員会型(A型)グループホームとして、ブルーベリー開所。

2005年(平成17年)
特定非営利活動法人 PDDサポートセンター グリーンフォーレスト 設立

特定非営利活動法人 PDDサポートセンター グリーンフォーレスト(理事長:篁一誠、副理事長:関水実)設立。地域活動支援センターオフィスウイングの運営を開始。

2007年(平成19年)
ハーモニー 移転

都筑区仲町台へ移転。仲町台駅から徒歩5分の好立地だった。

2008年(平成20年)
ポマトとブルーベリーの運営委員会を統合

ポマトとブルーベリーの運営委員会を統合、『グループホームグリーンフォーレスト運営委員会』が発足、一つの運営委員会の下で2ホームを運営する体制となった。

2009年(平成21年)
横浜市モデル事業を受託

発達障害の方のひとり暮らしに向けた生活支援事業『サポートホーム事業』を横浜市モデル事業(~平成23年)として開始。地域のアパートを利用して生活支援を展開するスタイルで、のちにイオプレイス開設へと繋がるモデル事業の受託だった。

2011年(平成23年)
ハーモニーへの職員出向を開始

グループホームグリーンフォーレスト運営委員会からハーモニーへ職員の出向を開始。

2012年(平成24年)
8月
3ホームの法人運営を開始

グループホームグリーンフォーレスト運営委員会とハーモニー運営委員会を、運営委員会型(A型)から法人型(B型)へ転換するために解散、8月より当法人による運営が開始。

2012年(平成24年)
11月
サポートホーム事業が事業化

2009年から2年間モデル事業として実施したサポートホーム事業が、横浜市により正式に事業化された。

2013年(平成25年)
イオプレイス開所

サポートホーム事業を実施するためのホームとして開所。

2017年(平成29年)
2月
オフィスウイングが就労継続B型事業所へ転換

オフィスウイングが地域活動支援センターから就労継続B型事業所へ転換。これにより、当法人の事業が全て国制度に移行した。

2017年(平成29年)
3月
フラムハルド 開所

共同生活援助事業として5つ目、高機能層の発達障害の方が自律を目指すためのホームとしてオープン。

2018年(平成30年)
3月
ハーモニー、再度移転

都筑区大熊町へ再度移転。重度化高齢化を見据えたバリアフリー構造の建物となる。

2018年(平成30年)
10月
グリーンフォーレスト相談室を開設

指定特定相談事業所として計画相談を開始。

2019年(令和元年)
6月
新体制へ移行

理事長 篁一誠の退任を機に就労継続B型事業のオフィスウイングが新法人として分離・独立。共同生活援助事業、横浜市サポートホーム事業、指定特定相談支援事業は当法人に残留、志賀利一を理事長とした新体制となる。

2020年(令和2年)
3月
イオプレイスⅡ 開所

共同生活援助事業として6つ目、横浜市サポートホーム事業として2つ目のホームとしてオープン。

2020年(令和2年)12月
賛助会が発足

当法人の事業に関わる発達障害の方向けのフォローアップや余暇活動、ご家族向けの座談会の開催など、活動をさらに推進するため賛助会が発足。

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