運営委員会型(A型)グループホームとして、ハーモニー開所。当時、横浜市内で20番目のグループホームであり、自閉症者だけのホームとしては前例が無かった。
運営委員会型(A型)グループホームとして、ポマト開所。
運営委員会型(A型)グループホームとして、ブルーベリー開所。
特定非営利活動法人 PDDサポートセンター グリーンフォーレスト(理事長:篁一誠、副理事長:関水実)設立。地域活動支援センターオフィスウイングの運営を開始。
都筑区仲町台へ移転。仲町台駅から徒歩5分の好立地だった。
ポマトとブルーベリーの運営委員会を統合、『グループホームグリーンフォーレスト運営委員会』が発足、一つの運営委員会の下で2ホームを運営する体制となった。
発達障害の方のひとり暮らしに向けた生活支援事業『サポートホーム事業』を横浜市モデル事業(~平成23年)として開始。地域のアパートを利用して生活支援を展開するスタイルで、のちにイオプレイス開設へと繋がるモデル事業の受託だった。
グループホームグリーンフォーレスト運営委員会からハーモニーへ職員の出向を開始。
8月
グループホームグリーンフォーレスト運営委員会とハーモニー運営委員会を、運営委員会型(A型)から法人型(B型)へ転換するために解散、8月より当法人による運営が開始。
11月
2009年から2年間モデル事業として実施したサポートホーム事業が、横浜市により正式に事業化された。
サポートホーム事業を実施するためのホームとして開所。
2月
オフィスウイングが地域活動支援センターから就労継続B型事業所へ転換。これにより、当法人の事業が全て国制度に移行した。
3月
共同生活援助事業として5つ目、高機能層の発達障害の方が自律を目指すためのホームとしてオープン。
3月
都筑区大熊町へ再度移転。重度化高齢化を見据えたバリアフリー構造の建物となる。
10月
指定特定相談事業所として計画相談を開始。
6月
理事長 篁一誠の退任を機に就労継続B型事業のオフィスウイングが新法人として分離・独立。共同生活援助事業、横浜市サポートホーム事業、指定特定相談支援事業は当法人に残留、志賀利一を理事長とした新体制となる。
3月
共同生活援助事業として6つ目、横浜市サポートホーム事業として2つ目のホームとしてオープン。
当法人の事業に関わる発達障害の方向けのフォローアップや余暇活動、ご家族向けの座談会の開催など、活動をさらに推進するため賛助会が発足。